起業の難しさ


起業の難しさ

こんんちは、カモトラです。

起業に関しては以下のような話を良く聞きます。

  • 起業から1年以内に廃業する会社が約3割。
  • 起業から5年以内に廃業する会社が約7割。
  • 起業から10年以内に廃業する会社が約9割。

生き残る企業のほうが少ないということですね。

前回Webサービスの難しさ – 個人的に気に入っていたけど終了したWebサービスで終了したWebサービスをご紹介しました。素晴らしいと思われているサービスであっても終了してしまうわけです。

もちろん、サービスが終了したからといって全ての企業が廃業するわけではありません。

他のサービスを始めてピボットしてうまくやっている会社もありますし、メディアテクノロジーラボ(リクルートの実証研究機関)のように資本が大きな会社もありますから。ちなみに、メディアテクノロジーラボは同時期に複数のサービス提供を終了しています。

中小企業白書

起業の難しさを知るためには中小企業庁が発行している中小企業白書が参考になります。

カモトラが調べたところ、休業、廃業、解散、倒産(以下ではまとめて廃業といいます)の年間の推移について情報が載っていました。

平成26年の中小企業白書によると、以下のように推移しています。掲載されている情報は若干古かったです。

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中小企業庁の統計情報(H26年版)より引用させて頂きました。

小規模事業者に絞った場合の変化についても情報がありました。こちらは2012年から2014年での数ですが、開業数と廃業数についても触れています。開業は28.6万、廃業は45.7万。先ほどの数字に比べると桁が違いますが、こちらの情報は個人事業主も含まれるためです。

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2016年版 中小企業庁度統計情報より引用させて頂きました。

それにしてもすごい数の廃業数です。3年間で45.7万ということは、年間で15万強ということですから。廃業にいたった原因はそれぞれ理由があると思いますが、起業の難しさがわかる数字です。

それでも起業する

こうやって数字を眺めていると難しそうだなと感じてしまいますよね。

むしろ難しいのは当たり前。それを理解した上で如何に頑張るか。個人的にはそういったところに起業の魅力を感じます。

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