【AIX】VGSAについて学ぶ

【AIX】VGSAについて学ぶ

VGSAは「Volume Group Status Area」のことです。

staleとなったPPを記録したり、quorumの管理を行ったります。

マニアックな話ですが、staleとなったPPはbitを1にして管理しています。

一度staleになった場合でも、復帰することもあるようです。

正常に戻った場合はbitを0にしてstale状態から解放されます

これはreadvgdaのコマンドの実行結果からもわかります。

こちらのサイトからreadvgdaコマンドの実行結果を一部引用させて頂きます。

「pv missing bits」や「pp stale bits」の欄が見えると思います。

ここに記載のある「0 : 0 – 32」は、PV番号が0から31まであり、すべてのbitが「0」であることを示しています。つまり、「pv missing bits」はありません。

「0 : 0 – 32511」は、PP番号が0から32511まであり、すべてのbitが「0」であることを示しています。つまり、「pp stale bits」はありません。

ちなみに「pp stale bits」がある場合は、以下のようになります。

(bytesの箇所は省略しています)

「1 : 12512」の記載のある箇所に注目して下さい。「12512」番目のPPについてはbitが「1」ですよということです。

12512番目のPPがstale bitであることがわかります。

ちなみに、複数のPPがstale状態の場合には、「1 : 12345 – 20000」のように表示されます。

stale状態のディスクがあるときにでも参照してみて下さい!

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