おすすめキーボード「REALFORCE91UBK-S」のご紹介

デジタルライフ

おすすめキーボード「REALFORCE91UBK-S」のご紹介

 

カモトラが愛用しているオススメのキーボードをご紹介します。それがこちら「REALFORCE91UBK-S」です。

REALFORCE91UBK-S

 

右手を痛めたタイミングで購入しました。

「東プレ」というメーカーが出しているキーボード。

場所によってキーの荷重が変化するタイプのキーボード(変荷重といいます)です。

tsukumoのサイトにわかりやすい説明がありましたので、以下引用させていただきます。

他の指より力の弱い小指の入力負担をさらに低減するため、小指により入力する一部のキーの荷重を他のキーよりも軽くなるように設定(30/45/55g)したものです。打つ場所によって荷重が変わっています。

 

つまり、痛めた手に優しいキーボードということですね。

購入を検討していたのは2014年。当時REALFORCEには無線タイプのキーボードはありませんでした。(2016年10月時点でもないようです。)

それまでワイヤレス型のキーボードを使用していたカモトラとしては、有線タイプのキーボードは好みではありません。それでも、打ったときの打鍵感がよく、打鍵音が気持ち良く、何よりも打ちやすかったことから、購入することにしました。

 

良い点

  • キータッチが軽くて打ちやすい
  • 疲労を感じにくい
  • 耐久性が高い(らしい)
  • 打鍵音が気持ちいい

高いらしいといっているのは、通常のキーボードの耐久性は1000万回の打鍵だけど、REALFORCEの製品はその3倍の3000万回まで耐えられるようです。

購入から約2年間たちます。ほぼ毎日使用していますが、今のところ壊れる様子もありません。長持ちしそうですね。

 

残念な点

  • 値段が高い
  • 無線タイプがない

良い製品ですから、値段についてはしょうがないです。耐久性が3倍ということなので、他のキーボードの3台分の料金と考えておけば、さほど気にならないかと思います。

 

プログラムをすることが多い人、文章を書くことが多い人にはオススメです。

 

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