iPhoneのバッテリー交換
iphoneを私用携帯として使用しているカモトラですが、2,3時間使用すると電源が落ちてしまうほどバッテリーがやばくなってきました。
バッテリー交換について簡単にまとめました。
iPhoneのバッテリー交換時期の目安
iphoneに限らずですが、携帯電話のバッテリーは使えば使うだけ、どんどん持ちが悪くなっていきます。
とはいっても、新品のiPhoneであればバッテリーの劣化には気づきませんね。
使い始めて1年ほどで、バッテリーの持ちが悪くなってきたことに気付くかと思います。
そして、2年目を過ぎるころには、バッテリーが一日持たないという状況になるのが一般的です。
※個人差あり
iPhoneのバッテリーを長持ちさせるには
バッテリーも持ちが悪いからと言って、簡単にバッテリー交換できないのがiPhoneの痛いところ。
しかもバッテリー交換は無料ではありません。
修理に1万円ほどかかります。
しかも預ける必要があるので、しばらくiPhoneが使えなくなります。
そうならないためにも、なるべくバッテリーを長持ちさせるようにしたいところ。
携帯の充電頻度が高ければ高いほどバッテリーの劣化が進むのが早くなるので、普段からバッテリーをあまり減らさないようにすることですね。
例えば、こんな方法でバッテリーを長持ちさせることができます。
- 画面の明るさを暗めに設定する
- Wi-Fiを使わない場合はオフにする
- 使わない時間が長い場合などは機内モードにしておく
iphoneのバッテリー交換
バッテリー交換方法は以下の通り。
- メーカー修理
- 修理専門店での交換
- 自分で交換
iPhoneのバッテリー交換は本体を分解する必要があり、簡単に自分でバッテリー交換はできません。
iphoneの保証サービスに加入している場合、年額8000円程度で2回まで無償でバッテリー交換を行ってくれます。
破損や水没のために加入しているなら利用したいところですね。
まとめ
バッテリーの持ちが悪くなるころには、2世代分新しいiphoneが発売されているでしょう。
そのタイミングで機種交換するのもよいのですが、バッテリーを交換して長持ちさせる方法もあるので、まだ今のiphoneを使いたいという場合にはバッテリー交換がオススメです。