「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト」を観ました!
1782年から1840年に活躍したヴァイオリニストのパガニーニが物語です。
「愛と狂気のヴァイオリニスト」の副題の通り、パガニーニはヴァイオリニストとしては異端な存在。
パガニーニ自身は不道徳でぶっとんだ人なんだけど、そんなパガニーニが奏でる音楽は素晴らしい旋律をもたらしてくれる。
そのギャップがすごいですよね。
カモトラは音楽関連の映画が好きでよく観ます。
その流れで本作も観たのですが、やはり音楽はよかったです!
ただ、正直に言うと、パガニーニの人柄にはひいてしまうものがありました。
また観たいかと聞かれると即答できませんが、観るなら音楽シーンだけを観たいですね!