lsコマンドの出力結果を並び替えない方法

以下のファイルがある場合に、lsコマンドの出力結果を並び替えずに表示する方法のご紹介です。

まずはllコマンドの結果を表示します。

lsコマンド、ll(ls -l)コマンドともに、ファイル名の順に表示されていることがわかります。

実は、Linuxが自動で「名前」での並び替えを行ってくれているわけですね。

この自動で行ってくれている並び替えをオフにする場合、「-U」オプションを使用します。

順に確認していきます。

まず、名前ですが、名前の順番にはなっていませんね。

次にファイルサイズですが、これも順番にはなっていません。

拡張子はというと、、これもまとまっていないですね。

たしかに並び替えされていません。

念のためi-nodeも表示してみます。

i-node順にもなっていません。

それでは、いったいどのように表示されているのでしょうか。

lsコマンドのマニュアルに、以下の通り記載がありました。

-U do not sort; list entries in directory order

引用元:lsのマニュアルより(man lsで表示)

「directory order」で表示しているようです。この説明は上級レベルとなってしまうので割愛させていただきますが、OSやファイルシステムの仕組みで自動的に表示されていると思っていただいて問題ありません。

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