「nc -z」コマンド以外でポートスキャンを行う方法

linux

「nc -z」コマンドでポートスキャンを行うことが一般的でしたが、centos7でncコマンドの「-z」オプションが使えなくなりました。

 

以下のように代替します。

「/dev/tcp/接続先ホスト名/ポート番号」の箇所がキモです。

 

たとえば、接続先ホストが以下のDAXのエンドポイントの時は成功例のように記述します。

接続先:kamokamo.xxxxxx.clustercfg.dax.apne1.cache.amazonaws.com

成功例

 

コネクション失敗によるタイムアウト

存在しないホスト名を指定してタイムアウトを発生させています。

 

タイムアウトによるコネクション失敗

DAXでは使用できない80番ポートを指定してコネクションエラーを発生させています。

 

 

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