正規表現のキャラクタクラスで数字を表す

linux

正規表現のキャラクタクラスで数字を表す方法を紹介します。

 

10進数の数字は、[:digit:] で表します。

16進数の数字は、[:xdigit:] で表します。

 

sed等で使用する場合、[[:digit:]]のようにする必要があるので注意してください。

 

例を見てみましょう。

まずは、10進数を@マークに変えてみます。

 

続けて、16進数を@マークに変えてみます。

 

16進数は0からeまでを使用するため、小文字のaと大文字のAが16進数とみなされています。

 

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