PHPでif文を使う
if文は「もし~ならxxxxする」といった条件で処理を分岐する際に使う構文です。
以下のような文になります。
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<?php if(式){ // 式がtrueの時に実行したいコマンド } ?> |
式の実行結果が正しい(trueとなる)場合に、if文の中のコマンドが実行されます。
「もし会員なら会員専用ページを表示する。」場合の例。
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<?php if(もし会員なら){ // 会員専用ページを表示する。 } ?> |
「もし~ならxxxxする。そうじゃなかった○○する」といった場合は、○○の部分の処理に「else」を使います。
「もし会員なら会員専用ページを表示する。そうじゃなかったら会員登録ページを表示する。」場合の例。
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<?php if(もし会員なら){ // 会員専用ページを表示する。 }else{ // 会員登録ページを表示する。 } ?> |
if文で分岐した中でさらにif文を使用することも可能です。