ニューヨークにあるウォール街。
金融のメッカとしてしられていますが、その名前の由来をご存知でしょうか?
1652年、オランダ(ネーデルラント連邦共和国)の植民地ニューアムステルダム(現在のニューヨーク)を管轄していたオランダ西インド会社が、インディアンや、ニューイングランドに入植したイギリス人からの攻撃に備えて、木材などを利用して築いた防護壁(wall)に由来する。
引用元:wiki
このwikiにある通り、防護壁の名前が今でも使われているということです。
ちなみに、その防護壁自体は実戦で使われることなく、1699年に解体されたようです。
そんな昔の名残が残っているわけですね。
過去を知ることで、今を知ることができました!