障害が発生すると出力されるコアダンプ。
これって何者かご存知ですか?
使用中のメモリの情報を出力したものがコアダンプになります。
そのため、障害の発生時の状況が把握でき、どういった原因で障害が発生したかを突き止めるための情報になります。
ある時点の使用中のメモリの内容をそのまま記録したものであり、一般に異常終了したプログラムのデバッグに使われる。最近では、特定のプロセスのメモリイメージ(あるいはその一部)とレジスタの内容などの情報を格納したファイルを指すのが一般的である。しかし、本来は使用中メモリの内容を全てプリントアウトしたものを指した。
引用元:wiki