viで「:x」と入力するとファイルに変更があった時だけ保存してくれます

linux

viで編集する際、保存して終了するには「:wq」と入力します。

これは、「:w」で保存し、「:q」でviを終了しています。

「:wq」ではファイル変更の有無にかかわらず保存されてしまいます。

 

ファイルに変更があった場合にだけ保存したい場合には「:x」を使いましょう。

「:wq」と同様に使用でき、ファイルに変更があった場合にだけ保存してくれます。

 

意外と知らない人が多いので、便利なので覚えておきましょう。

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