IBMのテープライブラリのLN-portとは
テープライブラリをSANスイッチに接続するときは「L-port」に設定することが一般的ですが、IBMのテープライブラリでは「LN-port」というものも設定可能です。
「LN-port」は以下のような動きをします。
まずはL-Portで接続してみて、L-Portとして稼働できたらそのまま稼働する。L-Portで稼働できなかった場合はN-Portとして稼働する。
テープライブラリをSANスイッチに接続するときは「L-port」に設定することが一般的ですが、IBMのテープライブラリでは「LN-port」というものも設定可能です。
「LN-port」は以下のような動きをします。
まずはL-Portで接続してみて、L-Portとして稼働できたらそのまま稼働する。L-Portで稼働できなかった場合はN-Portとして稼働する。