インド映画の祭典、インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン（IFFJ）開催しています！

昨日に引き続き今日もインド映画ネタをご紹介していきます！

これまでたくさんの映画を観てきたカモトラですが、インド映画の魅力にはまったのは実は2016年から。まだまだ初心者です。

そうそう、インド映画のことをボリウッドというのが一般的だそうです。ボリウッドって、ハリウッドに似せてるのかな？と思っていましたが、その通りでした。wikiによると以下の通り。

ムンバイの旧称「ボンベイ」の頭文字「ボ」と、アメリカ映画産業の中心地「ハリウッド」を合わせてつけられた。

とはいえ、ボリウッドというのはカモトラにはちょっといいづらくて、そのままインド映画っと発音しています。

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン（IFFJ）

インド映画、いわゆるボリウッド映画好きの方のためにインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン（IFFJ）という映画の祭典が2012年から毎年行われています。

インド国内で上映された作品をいち早く上映してくれるのはありがたい限りです。

IFFJのホームページはこちら。

はい、ご覧の通り、現在開催中です。

以下の映画を上映するようです。

会場は東京と大阪の2会場のみです。

スケジュール：10/7（金）～10/21（金）

会場：渋谷ヒューマントラストシネマ

スケジュール：10/8（土）～10/21（金）

会場：シネ・リーブル梅田

タイムテーブルは以下の通り。

本日10/17のAM時点ではまだどの映画を観ることも可能です。

まだ観れていないので正直わかりません。興行収入が参考になるかもしれません。

（興行収入で上位だといっても、好き嫌いはあるでしょうから、あくまで参考として。）

2015年のボリウッド興行収入第2位。

2016年前半ボリウッド興行収入第1位。実話。

先に紹介したエアーリフトは実話映画です。今回のIFFJにはもう1本実話映画がありましたので、そちらもあわせてご紹介いたします。

これだけ沢山の映画を一度に配給してくれるIFFJ、インド映画好きにとっては嬉しいイベントです。とはいえ、これだけ多いと何をみればいいのか迷いますね。カモトラは「プレーム兄貴、お城へ行く」を観てみたいと思っていますが、タイミングがあうかどうか…。

来年のIFFJはちゃんと計画して観にいきたいと思います！