IFFJで「プレーム兄貴、お城へ行く」を観てきました
先日ご紹介したIFFJ(インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン)に行ってきました。映画館で観る初のインド映画です。観た映画は「プレーム兄貴、お城へ行く」。
愛をテーマにした映画。兄貴、めっちゃいいこと言ってて、兄貴の色々な言葉が身に染みました。プレーム兄貴の名前にもなってる「prem」はヒンズー語なんですが、日本語で「愛」を意味する言葉のようです。
「愛」の兄貴ですね。
映画は、笑いあり、感動あり。歌に踊りに、非常に楽しい映画でした。和訳されたかたの訳もよかったんじゃないかと想います。
そういえば、ターバン巻いたおじさんのことを「バブバブ」と言っているように聞こえましたが、その時の字幕は「とっつぁん」でした。バブバブ=とっつぁん なんですかね?
笑いのシーンでは笑い声が響き、感動のシーンでは鼻をすする音がしたりと雰囲気もよかったですね。
最後は拍手で終了です!!
映画館だったこともあり、カモトラは感動を押しころしていました。次は自宅でじっくりと感動を味わいたいです。
DVDが出るのはまだ先になると思いますが一つ楽しみが増えました。
DVDが発売される暁には、また紹介させて頂きます。今回観ることができなかった方、その際には是非是非ご覧ください!!