期待していたけど、ちょっと残念だった映画3選
観る前は期待していたけど、実際に観てみると残念な気持ちになった映画3選。ご紹介です。
21グラム
「人は死ぬと体重が21グラム減る」という話を聞いたのはこの映画の宣伝で。
それ以来、いつか借りてみてみようと思っていたわけですが、2016年になってやっとその機会がありました。ほぼ10年越しです。
観た感想は「えっ!それだけなの」。。。
はい、触れられるのは一瞬だけ。ストーリー自体は面白いですが、期待していたい分、非常に残念な気分になりました。
ギヴァー 記憶を注ぐ者 (2014)
予告編を観て期待した作品。
読んだことはありませんが「ロイス・ローリー」の「ザ・ギバー―記憶を伝える者」が原作。
ネタバレになりますが、話の中心になっている「世界」の近くに別の普通の世界があって、なんだこりゃと思いました。
ラースと、その彼女
ダッチワイフを彼女として紹介するなんて面白そうじゃないか!
そんな第一印象。それにYahoo!映画での評価も3.98点と割と高めです。
期待していたのですが、カモトラの印象は「終始、抑揚がない感じの映画」。面白くないわけではないのですが、淡々と話が進んでいき、ちょっと残念でした。