「インフェルノ」の公開にあわせて、「ダ・ヴィンチ・コード」に続き「天使と悪魔」を鑑賞!
「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの映画化第3弾である「インフェルノ」の公開が始まりましたね。先日シリーズ第1弾「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞したので、今回はシリーズ第2段「天使と悪魔」を観賞しました!
「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞したとき同様、今回の目的は、ストーリの把握と、トムハンクス演じる主人公「ラングドン教授」がどんなキャラクターだったを知ること。キャラクター像がわかれば、第3弾でも感情移入しやすいですしね。
天使と悪魔
公開:2009年(アメリカ)
監督:ロン・ハワード
主演:トム・ハンクス
上映時間:138分
トムハンクス演じる主人公ロバート・ラングドン教授が、秘密結社イルミナティによるバチカンへの復讐を阻止するべく活躍する物語。
感想
3時間近くあった「ダ・ヴィンチ・コード」に比べて時間は短いものの、ダ・ヴィンチ・コード同様、話がテンポよく進んでいきます。前作は話についていくのが難しい状況でしたが、本策はそれほど難しい話もでてこないため、ストーリーを楽しむことができました。
今作、初めて観たタイミングは映画館で上映されていた時ですが、ダ・ヴィンチ・コード同様、映画の後に単行本も読みました。上中下と三冊もあるので今回は読んでいませんが、面白くてはまった記憶があります。
予習も終わったことですし、近日中に「インフェルノ」を観にいこうと思います!